「AIを導入したい」
「会社をDX化したい」
「業務を効率化したい」
最近では、このような話を聞く機会が増えました。
しかし、AIやITツールを導入する前に、もっと重要なことがあります。
それは、
「そもそも、今の会社のどこに問題があるのか?」
を把握することです。
AIを入れる前に「何をAIに任せるのか」を決める
AIやデジタルツールは、導入すること自体が目的ではありません。
まず、
「どの業務に時間がかかっているのか」
「どこで作業が止まっているのか」
「誰に業務が集中しているのか」
「どこまでシステム化されているのか」
「何をAIに任せられるのか」
といった現状を整理する必要があります。
そのうえで初めて、
「この会社には、どんな仕組みやツールが必要なのか」
を考えることができます。
ところが、ここが意外と難しい。
現場では「大変」は分かっても、「どう改善するか」が分からない
実際に働いている従業員だからこそ、
「この作業が大変」
「忙しくて手が回らない」
「この業務、もっと楽にならないかな」
という問題には気づけます。
しかし、AIやデジタルツールに詳しくなければ、
「では、何を使えば解決できるのか?」
までは分からないことがあります。
逆に、WebやDXの専門家が外からデータだけを見ても、現場で何が起きているのかを完全に把握できるとは限りません。
ここに、ひとつのギャップがあります。
現場を知っている人は、デジタルを知らない。
デジタルを知っている人は、現場を知らない。
だったら、その間に入る人がいればいい。
そこで「きむらぼの顧問契約」
きむらぼでは、企業に継続的に関わりながら、Web・AI・DXだけを見るのではなく、必要に応じて実際の現場業務まで含めて状況を把握するインハウス型の支援を行っています。
たとえば小売店・飲食店なら、
レジ業務をやってみる。
品出しをしてみる。
事務作業を確認する。
WebやSNSの運用状況を見る。
自身に実務経験のある分野であれば、実際の現場業務を行いながら調査することもできます。
今まで歯科医療事務/助手・セラピスト・ドラッグストア(登録販売者)など、たくさんのサービス業での実務経験があるからこそ、現場をあらゆる視点で深く観察することが可能です。
観察したことで問題を発掘できる
すると、
「ここで同じ情報を2回入力している」
「この作業だけ特定の従業員に集中している」
「この情報はAIに整理させられそう」
「ここはデジタル化するより、人がやった方が早い」
といった、Web上や監視カメラ上、人からの伝達・報告のデータだけでは分からない情報が見えてきます。
普通の「DXコンサルティング」と少し違うのはここです。
外から会社を見るだけではなく、必要に応じて中に入って、働きながら考える。
「DX導入支援パッケージ」として設計する
そして、実際にDX化が必要だと判断したら、
課題整理
→ ITツール選定
→ 導入計画
→ 導入支援
→ 社内マニュアル整備
→ 担当者育成
→ 活用・改善支援
という一連の流れとして設計することもできます。
補助金等を活用する場合も、単に「AIを導入します」ではなく、
「現在このような課題があり、それを解決するためにこの仕組みを導入する」
という順番で考えることが重要です。
制度によっては、こうした専門家による導入支援や関連経費等が補助対象となる可能性もあります。
ただし、**顧問契約料そのものが補助対象になるとは限りません。**対象経費、補助率、申請条件等は制度によって異なり、採択も保証されるものではないため、利用する制度ごとに確認が必要です。
継続契約なら「企業の中の人」として動く
きむらぼの顧問契約で目指しているのは、外からアドバイスするだけのコンサルタントではありません。
必要なら現場を見る。
必要なら手を動かす。
問題を見つける。
改善方法を考える。
AIやツールを選ぶ。
従業員に使い方を教える。
そして、導入後も改善する。
継続的な契約の場合には、契約範囲に応じて、企業の事務局・担当者に近い立場から支援することも想定しています。
つまり事務局として商工会と連携を取り、補助金や後援などの各種申請なども可能ということです。
ある意味、
「企業専属のDX家政婦」
みたいなものかもしれません。
何でも代わりにやるという意味ではなく、
「どこで困っているのかを見つけ、必要なところに入り、会社が回るように整えていく」
という意味での家政婦です。
AI時代だからこそ、「現場に入れる人間」が必要になる
AIが賢くなればなるほど、できることは増えていきます。
しかし、
「この会社では、AIに何をさせるべきなのか?」
を判断するには、その会社を知る必要があります。
だから私は、AI・DX導入のスタート地点はツール選定ではなく、
「現場を知ること」
だと考えています。
AIを導入する前に、まず会社を診る。
そして問題を見つけてから、必要なところだけデジタル化する。
それが、きむらぼが考えるDX伴走支援です。
まずは現状からお気軽に教えてください。初回相談は無料です。




