いつもきむらぼをご覧いただき、ありがとうございます。
このたび、きむらぼのWebサイトを全面的にリニューアルしました。WordPressで運営していたサイトを、Astro(静的サイトジェネレーター)+Cloudflare Pages という新しい仕組みに移し、「事業者のホームページ」から「地域とデジタルの情報メディア」へと形を変えています。
コンセプトは変わらず『AIと共に創る。物語の再定義』。今回のリニューアルも、設計から移行作業まで、ClaudeとCodexという2つのAIと共創しながら進めました。
リニューアルの目的
- 山城地域・木津川市の情報、AI・DX、SEO・LLMO、補助金などの記事を探しやすく、読みやすくすること
- サイトを速く・安全にし、更新や保守の手間を減らすこと
- これまで積み上げてきた検索評価(SEO)を守ったまま引っ越すこと
主な変更点
1. 情報メディアとしてのデザインに
- トップページを、新着記事・テーマ・お知らせ・実績を中心とした構成に変更しました
- 「テーマから探す」として、コラム/山城情報/補助金・支援制度/SEO・LLMOの4つの入口を用意しました
- 『お茶の京都』を、もっと知る。セクションでは、山城地域15市町村の3Dマップを作りました。各市町村をタップすると象徴的な建物がニョキッと現れ、地図や関連記事を見られます
2. 記事を探しやすく
- カテゴリー一覧を新設し、親子関係のあるカテゴリーを階層で表示するようにしました(ヘッダー・メニュー・フッターからアクセスできます)
- 記事一覧では、キーワード・カテゴリー・タグで絞り込みができます
3. 速く、安全に
- ページをあらかじめ作っておき、Cloudflareの世界中のネットワークから配信する仕組みにしたため、表示が軽くなりました
- WordPressの管理画面やデータベースがなくなり、不正ログインやプラグインの脆弱性を狙った攻撃の入口がなくなりました
- 重かった3Dマップも、建物を「選んだときだけ表示する」形に作り直しました(当方の計測では、スマホ相当の環境でなめらかさが約8倍に改善)
4. ページ内容の見直し
- プライバシーポリシーを更新し、Cookie・アクセス解析・広告配信・外部サービスへの情報送信について、より詳しく記載しました
- 情報セキュリティ基本方針、サービス、よくある質問を整理しました(FAQには「対応エリア外の相談」「リニューアル時のSEO」などを追加)
- お問い合わせはGoogleフォームからお送りいただけるようになりました
制作体制:ClaudeとCodexの役割分担
今回のサイトは、きむらぼ代表がディレクション(方向性・デザインの判断、最終確認)を行い、実際の制作は2つのAIに役割を分けて進めました。
| 担当 | 主な役割 |
|---|---|
| きむらぼ(人) | コンセプト・デザインの方向性の決定、掲載内容の確認、公開の最終判断 |
| Claude(Anthropic) | サイト全体の設計と実装、デザインの作り込み、WordPressからの記事・画像の移行、SEO情報の引き継ぎ、ページ内容の作成、公開前の検証 |
| Codex(OpenAI) | セキュリティ面のレビューと改善提案(セキュリティヘッダーなど、安全に公開するための設定の見直し) |
AIに「全部おまかせ」ではなく、人が判断し、AIが手を動かし、別のAIが別の視点でチェックする。この形が、きむらぼの考える「AIと共に創る」制作スタイルです。
URLとSEOを守るために行ったこと
サイトの引っ越しでいちばん怖いのは、これまでの検索順位を失うことです。今回は次のことを徹底しました。
- すべての記事・固定ページのURLをそのまま維持(日本語のURLも含めて218記事)
- 各ページのタイトル・説明文(メタディスクリプション)を移行前と同じ内容で引き継ぎ
- 旧カテゴリー・タグ・日付アーカイブなど、なくなったページは**301リダイレクト(転送)**で新しいページへ案内
- 移行前後で記事本文を照合し、内容が一致していることを確認
- RSS(/feed/)やサイトマップも引き続き利用できます
これからのきむらぼ
これからは、AIと共に記事をつくり、プレビューで確認してから公開する、という流れで情報発信を続けていきます。山城地域の魅力や、AI・DX・SEO・補助金の「いま」を、地域の事業者さまに役立つ形でお届けしていきます。
リニューアルの経緯については、こちらの記事でも紹介しています。
表示の不具合やリンク切れなどお気づきの点がありましたら、お問い合わせからお知らせいただけるとうれしいです。
今後とも、きむらぼをよろしくお願いいたします。



